Macのこと
日本の湿度はパソコンの大敵
お久しぶりです。Macのお時間です。
大雨が続いた週のことです。じつはこの時期、Macの電源ユニット不良が頻発しました。週明けにMacの電源を入れて「電源がつかない」というお電話が続いたのです。
日本は高温多湿な風土で、金属を多く含むパソコンは湿気で基板が錆びやすい環境にあります。電源ユニットはコンセントからの電気を各パーツへ配る役割ですが、台風や梅雨など湿度が一気に高まる季節には、湿気が基板の漏電などを引き起こしている可能性があります。同じ症状が続くとなると、偶然ではなさそうです。
対処と予防
すでに壊れてしまった場合は、電源ユニット交換(工賃+パーツ込みで約3.5万円)で解決できます。ですが、できれば未然に防ぎたいところ。結論として、いちばん現実的なのはエアコンによる除湿・温度管理です。
使っていないときはビニール袋に除湿剤を入れて封をする方法もありますが、手間がかかります。最終的には、エアコンで一定の温度・湿度を保ち続けるのが確実です。
ただし注意点があります。エアコンで冷えたMacを急に室外に出したり、冷房を切って窓を開けて換気したりすると、金属の多いMacは結露を起こします。これは絶対に避けてください。守り切るなら、エアコンはつけっぱなしにするのが安心です。
それぐらい、夏のMacはデリケート。どうぞお気をつけて、大切なMacを使ってあげてください。